一般財団法人 浩志会 2023年度 事業報告書
自 2023年4月 1日
至 2024年3月31日
1 基本財産の増減
増減なし 80,000,000円(2024年3月末現在)
2 全会員向け活動
①創立記念パーティ・・・11月17日(金)にグランドアーク半蔵門にて開催。130名出席
②夏季全体研修会・・・8月26日にグランドアーク半蔵門にて開催。126名出席(Real77名・Zoom49名)
③講演会・・・月例会12回、浩志談論会10回、On-Line併用にて開催。
昨年度から新たに「日本の将来を考える会(不定期)」を開催。
3 研究会員活動
① フォーラム活動:5フォーラムにて、毎月の定例会並びにフィールドワーク、全体研修会をON-Line併用にて開催。最後に研究成果を発表する。2023年度統一テーマは「「個」の時代に「公」を育むには~次世代に引き継ぐ”つながり”のために~」
② 2023年度の新入会員(77名) 5月中旬~7月下旬に面談を実施。
③ 全体研修会:2022年度 最終合宿は2023年6月24日(土)10時~25日(日)9時、東レ総合研修センター(三島)でOn-Line併用にて開催。131名参加(Real117名・Zoom14名)。2023年度中間合宿は2024年1月27日(土)10時~28日(日)10時までRealのみでNTT中央研修センタ(調布)にて開催。参加者132名。2023年度の最終合宿は6月29日(土)~30日(日)東レ総合研修センター(三島)にて実施予定。
4 本会員活動
① 本会員グループ活動・・・12グループに分け、学習会、見学会、懇親会は必要に応じてOn-Lineも活用して開催。
② 世代交流会、トップ懇談会、地方浩志会、等は再開。
③ 時局研究会・・水曜会、木曜会、一三火会、等は原則Real(必要に応じて、一部On-Line併用)で開催。
5 OB・OG会員活動
全会員向けの浩志談論会、日本の将来を考える会を開催。
OB・OG総会は、7月12日に開催し、懇親会も2月9日に開催。
6 諸活動
① 専門部会・・・マーケテイング部会、中国研究会、日本のこころの源流を探り未来を共創する懇話会、等はOn-Lineも活用し開催。
② 趣味の会・・・全生会、スキー同好会、歩こう会、劫志会、コール浩志、等は活動開始。
7 賛助会員企業向け活動
① 人事部長会・・・原則Real開催(必要に応じOn-Line併用)とし、見学会、懇親会も開催。
② 経営アカデミー・浩志会セミナーは、コロナ禍の2年間は休止したが、2022年度の募集から再開し、2023年度も開催。
8 上記に共通の事業
①情報連絡誌「こうしかい」(ミニコミ誌)・・・ 毎月1回発行
②浩志会ホームページ 特に会員専用ページの常時更新
③会報「浩志」は、11月19日付で「浩志第60号」を発行。従来の「会員名簿」は2022年度よりWeb会員名簿に移行、2022年11月18日より運用を開始。2023年度の更新も11月16日に完了。
9 特記事項
①事務局のPC環境整備を続行中。
②2024年3月末時点の会員総数は、1,836名(研究会員150名、本会員1,132名、OB・OG会員554名)。
(参考;昨年同時期の総数は、1,815名、内訳は、研究会員149名、本会員1,133名、OB・OG会員533名)
③2024年3月末時点の女性会員数は244名(13.3%)。2023年3月末時点は233名(12.8%)。